inazou blog

ついにやりました～♪坊がつるinてっこつ（クロスタードラゴン）

いつもなら、ここで時系列のキャンプレポ書くとこですがww


今回は？


「そろそろ俺も‘山泊’してみたいな～」って思ってる方へ向けた記事にしようかと＾＾；




題して・・？


「そうだ！山にキャンプに行こう！」（笑）



結構長文（爆）興味のある方のみ推奨

　　ホントに読む？
　　　　　↓

私もそうであったように～＾＾；

多くの方は？キャンプの始まりは「ファミリーキャンプ」ではなかったかと？（笑）

子供が小学生のウチはファミキャンのグループキャンプとか行くんですが、中学生になって「部活」が始まっちゃうと

途端にキャンプに行けなくなります＾＾；

そして、無理やりキャンプに行きたいために？（爆）ソロやソロのジョイキャンやグルキャンへ移行・・（苦笑）

さらに・・その先に「登山」や「山泊」が出てきたりします（笑）


もともとキャンパーは物欲家（爆）オートキャンプが主流のキャンプ道具は便利ですが重たい、大きいetc

「山泊」を目指すとなると・・・？また、装備の見直しが必要になってきます＾＾；いわゆる「山道具沼」ですな？（爆）


山専用は、軽くてコンパクトであるがゆえにお値段も高かったりします( ；∀；)

まあ、それがネックだったりしますが～坊がつるくらいの距離だと？使える道具はそのまま持ってけばいい！（担いで行けるんならね～）



・・・そう、だからといって「てっこつ」持っていかなくてもいいんですがね＾＾；（爆）

どんな道具が「あったほうがいい」とかは・・・後で触れるとして～（笑）



山を登り出すと・・・・いつかは！って夢は・・？（笑）



殺生ヒュッテのテン場から・・・翌日アタックする「槍」の穂先を眺めて酒を飲む・・・う～～ん！憧れる～！（爆）


でも、これには遠く九州からでは「まとまった休み」と「まとまったお金」が必要です・・( ；∀；)


ところが！？


安心して下さい！（笑）・・・ありますよ！九州に！（笑）

翌日アタックする山の為の山泊を気軽に体験できる場所がっ♪





お金はいらない！（坊がつるテント泊なら）一泊二日で十分楽しめる♪おまけに？・・・「温泉つき」（法華院温泉）

そりゃ～日本アルプスには及ばないにしても～こんな身近に素晴らしい「山泊」ができる場所が！（笑）


それも・・・我が大分県にある（笑）九州一円や門司、四国からもいらっしゃる方がいるのに・・？

大分県のソロキャンパーの方々？＾＾；・・・もったいないですよ～坊がつるに行かないなんて（笑）

行ってみない？・・・坊がつる（爆）



さて、では必要な装備について（笑）



ま、登山靴はいりますね＾＾；正直、坊がつるくらいなら運動靴でも行けると思います。

しかし、テント泊をしようとするなら大型ザックに重量担ぐので・・・あと、雨上がりの日当たりの悪い登山道は

滑ったりして危険なので＾＾；足に馴染んだ（何度か登山した）靴を履くのをおすすめします。

あとは浮石などで足首捻挫を防ぐためハイカットで、ソールは固め、ゴアテックスなら雨でも安心（爆）




あとは「雨具」（爆）カッパでもいいのですが＾＾；これは季節を問わず必要かと＾＾；

山の天気は変わりやすいし、雨に打たれて標高が高い場所にいると体温が奪われますので・・。

なにより、山の夜は冷えるので風を通さない通気性の優れたものなら更にいいかと・・（笑）

ご覧のように、肉の鎧を身にまとった俺なら、夜に半パン、半袖でも大丈夫・・・って、グルァ！（爆）




最後に「ザック」や「背負子」（笑）これは、容量によって運べる物が変わってくるので要注意＾＾；

一泊くらいなら小さいテントなんかだと50L弱でいけるのかな？＾＾；

ちなみに私は日帰り登山用はマムートの45L、小型テント＆タープ泊ならゼロポイントの70L、てっこつなら・・・背負子（爆）



山のテント泊に最低限必ず必要と思われるモノは・・？





①寝るテント（ツエルトからてっこつまで？）




②シュラフ（季節によって＃が変わります＾＾；寒い時にはブランケット代わりに着て暖まります）




③食料（ドライフードから高級焼肉？まで）水は、キャンプ場に水道がありますので！




④火器（ガスバーナーのみ・焚火台はNG)




⑤ライト（ヘッドライト・タープ内のライト（LEDが安全でいいかと＾＾；）



次に、あると便利？




①タープ（シェルター）ま、日除けにもなるし・・なにより「カッコイイ」から（爆）




②マット（イス代わりにもなるし）




③小型テーブル（草が伸びてる場合には、バーナーの火が引火しちゃうのでw）




④着替え他（法華院に入る為・なお石鹸シャンプーは使えないので持たない事）

⑤スリッパ（設営後、登山靴から移動するのに楽だから）


さらに・・・これまで必要？あってもなくてもいいもの（爆）




①クレージークリークや折りたたみチェア（へリノックス系のパチノックス）オートキャンプ気分でゆったり読書などいかが？（笑）




②ひと目で自分のサイトがわかるグッズ（迷彩エクステやのぼり旗）




③auのスマホ（ドコモはLTE繋がるのでダメです（笑）たまにはSNSから離れ、自然の音に親しみましょう←負け惜しみ）




④山での「思い出作り」のアイテム（ラジオ体操や凧揚げなど＾＾；ここでやった事が思い出になる）


あとは・・・一番大事なもの？？


「山を担いであがるための‘モチベーション’」（爆）

オートキャンプばかりされる方・・・私もそうでしたが＾＾；

「なんで不便なキツい思いして・・・・キャンプせなならんの？」・・・・ごもっとも！（笑）


そうなんです・・・「山泊」に必要なもので一番大事なのは・・・「なんに楽しみを見出すか？」


これは、人それぞれ＾＾；


ある人は、極限までウルトラライトにこだわり道具を厳選して楽に登山や山泊を楽しむ・・・。

ある人は、法華院でもアルコール売ってる（恵比寿350ml￥350、スーパードライ￥300、生ビール￥700）のに？

重くても大量の酒や食材持って上がって、山のテン場とは思えない豪華宴会に喜びを感じたり・・？＾＾；



そして！！

斯く言う私の山泊へのモチベーションは！？


・・・言わずと知れた「幕張」！オートキャンプでも使ってる愛幕を、重いの覚悟で担ぎ上げる・・・（爆）

それが成し得た瞬間！・・・エクスタシ～～～♪





過去に担ぎ上げた幕体の記事です＾＾；



http://inazou.naturum.ne.jp/e1074168.html（SP・ペンタ）

http://inazou.naturum.ne.jp/e1090999.html（小川・シャンティ）

https://youtu.be/6LTiIneMXZ8（SPランステL・前編）

https://youtu.be/Q2-9md6PMTA（SPランステL・後編）

http://inazou10473.naturum.ne.jp/e1622743.html（アライ・エアライズ2＋ペンタ）

http://inazou10473.naturum.ne.jp/e1658917.html（小川・ツインピルツ）

http://inazou10473.naturum.ne.jp/e2119799.html（シャングリラ3＋ペンタイーズ）

http://inazou10473.naturum.ne.jp/e2213355.html（MSR・エリクサー2＋ENOタープ）

http://inazou10473.naturum.ne.jp/e2561298.html（クロスタードラゴン（てっこつ）






・・・マジ、しんど～（￣▽￣；）ほんと・・・よ～やりましたわww


ここで発表！？一番・・・坊がつる向きと思うテントは！？（笑）






・・・ジャジャジャジャ～～～～～ジャジャン！！（爆）





ズバリ！？　　　シャンティ・・のインナーなし（シェルター仕様）だと思います＾＾；




シャンティは、跳ね上げパネルが拡張してタープ代わりになりますから、タープを別に持たなくていいし、

シェルターとしての大きさが３～４人くらいまでなら絶妙♪てっこつは・・・ちと、大きすぎ？＾＾；




ま・・・楽しかったけどね（笑）


しかし～・・・キングオブ坊がつるテントは・・・俺的には「シャンティ」です（笑）




あと今回！？




ご近所のK玉さんより・・・こんな素敵な券を頂きまして～♪



初の「法華院山荘泊」を体験したので・・・そのレポを（笑）

まず、泊まれた部屋は・・・・？



6号室の個室♪実にキレイ～そして！？ふかふか布団があるではありませんか～（笑）



小川のせせらぎがBGM（笑）やはり、寒くないのが一番ありがたい！




履いてる登山靴は、各人の部屋の前でトレーに置きます。温泉や食堂への移動は屋外用スリッパありますので

わざわざスリッパ持っていく必要ありません（＾＾；）



坊がつるのボットン便所とは大違い？＾＾；水栓で綺麗で臭わないトイレ（屋内トイレ）

坊がつるのトイレはトイレットペーパーありません！各人で持って行ってね～



食堂兼休憩室？談話室？は・・・宿泊者は無料（笑）宿泊者でない方が利用は￥300＾＾；



大型のテレビ（50インチ？）あり＾＾；ホークス戦も見れました（笑）




気になる食事は2食付き（夕飯・朝）これは、夕飯です♪とり天めっちゃうまかった！（ごはんはおかわり自由）



これが朝食（笑）ごはんはおかわり自由ですが？・・・卵は追加できないんじゃないかな？＾＾；



残念ながら・・・生ビールはついてません＾＾；でも、すぐそばだから・・・一杯飲んじゃうね（苦笑）

このグラス、めっちゃ欲しい！・・・どうやら「非売品」のようですが＾＾；



なんといっても？・・・最大の特典は、翌日7時まで入り放題の温泉！（笑）

まともに払えば一回￥500ですからね＾＾；

たぶん・・・この券は下記の￥９０００相当の券だと思われます（感謝）



法華院山荘料金表






では、最後に・・？

思い出のショットでお別れです（笑）

お金があったら・・・また法華院に泊まりたい！（笑）






いきなり・・・？雨ケ池分岐をやり過ごし（￣▽￣；）スガモリ越しへ・・・前途多難な船出（( ；∀；)



硫黄山道路の終わりで・・・・力尽きる（爆）



しかし！？たいちゃんの「坊がつる行きます」発言で！？・・・モチベーション復活！（笑）



スガモリを越えて・・・



大好きな～北千里浜へ♪



雨予報だったので、テント少なめ（でも、ほとんど降らず＞晴れ男）



最近・・・こんな感じで、みなさん色々担いできます（笑）



今回、初投入の「迷彩エクステ」・・・芝生だと、どこにあるかわからなくなるww



ミッションクリア・・・エクスタシーな時間（笑）



たいちゃんと素敵な職場の仲間、登場♪



夜も大宴会（笑）



一番光り輝いてた「てっこつ」でした～♪



翌日の撤収後・・・たいちゃん＆同僚君、びっくりするの巻（爆）



楽しかったね～♪またやろうね！


オワリ