10年(追記あり)
先日、ボイボイのオンライン予約する時に・・
ニックネーム?を入力するとこがあり^^;、当然「いなぞう」と入れると・・・?
既に登録されてて却下(;一_一)・・それで考えた挙句・・?
「まくはりおやじ」って入力(苦笑)
そう、昔・・10年以上前、そんな名前でブログを書きまくって(;´∀`)
幕張る事ばっか考えてたなぁ~‥(遠い目)
今じゃ滅多に張らなくなっちゃったけどw
姉妹・・そして!?
俺までハマっちゃった「鬼滅の刃」(爆)
帰りに寄ったスーパーで~クリスマス用のシャンメリー(次女は2本購入済み)
そうだな・・もう実家(臼杵)で迎えるクリスマスも10回目か‥(遠い目)
たまたま・・
昨日、9日は長女の親友二人の誕生日(笑)
一人は既婚で2児の母(笑)そしてウチと同じく鬼滅の刃にハマってる
もう一人の親友は~都会で頑張ってる♪
本当に…娘は良い友達に恵まれた・・感謝です(笑)
離婚したのが・・2010年12月6日。
それから・・・
41歳の俺は51歳になり(笑)
中学生(13歳)だった長女は・・23歳(笑)
小学生(9歳)だった次女は・・まもなく20歳を迎える・・(笑)
もう・・この10年の間に?
山のような家族の記事を書いて来た・・(笑)
嬉しかった事・・
辛かった事・・・
「これは書き留めておかなきゃならん」って思った事・・(苦笑)
何もかも・・しょい込んで?
そう!
竈門炭治郎の様に‥!?(笑)
あ、鬼滅の刃を知らない人にはわかんないか?(苦笑)
鬼滅の刃・・・
ザクっと話せば?(12巻までしか読んでないが^^;)
それは・・・家族を全て失った主人公(炭治郎)が・・・?
唯一、半分鬼?になっている妹を必死で助け・・
様々な苦難に「死ぬほど努力」して・・
苦難を乗り越え・・妹との絆を深めて
様々な出会いで成長していくストーリー・・でいいよね?^^;
そこには・・
兄妹の思いや絆があり・・
亡くなった家族との絆もあり・・
出会った師匠や先輩から教わった・・「信頼の絆」
兄妹愛、家族愛、人間愛・・・それを否定する鬼との戦いである・・
読んでみて・・思った(笑)
これは・・姉妹はハマるわな~と‥(苦笑)
逆に?こんなに・・いわば「家族愛」が感動されて、支持されて?
大ヒットになっていることを嬉しくい思います‥(*´ω`)
きっと・・コロナの年だからだな?(苦笑)
ステイホーム・・今年ほど?家族で多くの時間を過ごした年はないだろうし・・?
家族の存在を意識したこともないだろう(笑)
どこでも行ける自由、好き勝手に過ごす自由・・それを「失った」り「奪われた」事で・・
「その事(自由)の有難さ、大切さ」に・・気が付けたのだろうから・・。
この10年・・
決して楽じゃなかった‥(苦笑)
きっと・・こんなにこまめにブログ書いてなきゃ~?
「いや~あっという間の10年!そんな大変じゃなかったわ」と言ってただろう・・( ;´Д`)
きっとそうなんだ、人の記憶なんて・・(笑)
覚えてる容量は限りがあって・・特に「嫌な記憶」は上書きされて・・(苦笑)
そうしないと?・・亡くなった時に「安らかな顔」が出来ないだろうし・・。
決して・・いつまでも「過去」に引きずられて・・?
センチメンタルを引きずっているつもりはない・・(苦笑)
私が思うのは・・・
例えば?
「高校合格」!
これは~・・目標が達成されれば・・ただの「結果」それでいい(笑)
だが?・・・俺は「頑張っていた娘」たちを誇りに思うし・・忘れたくない。
その「結果」は・・
決して転がり込んだ幸運・・だけではない!
何かしらの・・「努力」の積み重ねた結果」であるはずなのだ・・。
だから・・結果を評価する・・だけではなく?
「目標に対する・・真摯な努力」を見ていてあげたい!覚えていて・・あげたい(笑)
なんか・・暑苦しい愛のオヤジかもしれない(;´∀`)
でも・・しょうがない(笑)そんな風にしか生きてこれなかったし・・。
この10年・・で一番「学んだ」事をあげるとするなら・・?
人生は‥決して「一人では生きれない」だろう・・。
10年前は・・一人でしょい込んで・・背負って登るつもりだった(苦笑)
だが・・?
もちろん!
これからも・・・「命ある間」は・・?
娘の人生も・・親の人生も・・
背負っているのに変わりはないが・・・
今は・・その重く大きな箱は・・?
時に‥両親に支えられ・・時に娘たちに助けられ・・・
すごく!軽くなった(笑)・・ありがたい・・・感謝です(笑)
こんな不安定な世の中で・・これから「受験」を控える方々もいるでしょう・・。
大事なのは・・結果。ではなく?・・
どれだけ真摯に「受験の日」を迎える努力ができたか?
それが全てだと思うし・・受験へのやるだけやったという「勇気」に変わると思うし(笑)
そして・・最愛の父を亡くした方々へも・・
これは‥私が特別?ってことではないでしょうが・・
娘は・・男親にとって「感謝」しかない(笑)
ずっと・・肉体は無くなったとしても・・
思いは一緒。変わらず「健康で幸せに過ごして欲しい」
私は死んでも・・娘たちを愛してるし‥見守りつ続けるつもりです(笑)
愛は不変ですから(笑)
結婚してからの14年も感謝。
離婚してからの10年も・・感謝。
今までの全ての「出会い」に・・
これからの全ての「出会い」に・・感謝、感謝の毎日です(笑)
さっ、明日も頑張ろっ(笑)
おやすみなさい
{追記}
うまく終われて…書くのを忘れた事が(; ̄ー ̄A
家族の中でも~一番、次女がハマっている理由を考えると…?
映画の8巻?でも、煉獄杏寿郎の母の言葉…
やはり…10歳で母の愛情を失なった次女は
どこか…母を追い求めいるのかもしれないなと…(*´-`)
一番多感な時期に…ホントはもっと
甘えたり…たくさん誉めてほしかったのかもしれない(ToT)
ねずこを、鬼から人間?に踏みとどめたのも母の子守唄。
この漫画には母の言葉や愛情は大きい。
それを奪ってしまった事に、オレもずっと自責の念に駆られてきた…。
だけどね…次女(笑)
確かに母の愛情は失なわせてしまったが…
俺はあの時の判断に後悔はない。
いや、後悔はあるが…選んだ道は正しかったと信じてる(笑)
母から得られない代わりに…
それに負けない愛情を、お前はいっぱい貰ったよ(笑)
人が…判断を迷う選択肢にある時…
それを選ぶにはきっと、無意識に「そちらを選ぶ理由」
があるからなのだと思う。
どちらを選んでも…どちらも厳しい道だ(笑)
そして…全て自分で決めた道だ。
後悔はあるかもしれないが…信じて「最善を尽くす」それしかないだろ?(笑)
そうしなければ…諦めてしまえば、どちらの道も途絶えてしまう。
だから…これから先も、判断に迷う時があったら?
信じた方を…選んで進んで欲しい(笑)
結果は…自分で決めれる。諦めないお前なら…
どっちを選んでも正解だと思える結果だと思うよ(笑)
それを伝えたかった…です(笑)
ホントに…終わり(笑)