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inazou blog

2011.1~2021.1(シングルファーザー日記) 2021年より趣味の戦国武将にお城、車中泊旅行にキャンプに登山にサイクリング♪ 書きたいことを自由気ままに発信していきます♪

さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事

やっぱ・・・物欲?男のグチブロガー魂アイドル宝者の事コロナウィルス

新型コロナウィルス・・。


この2年?私たちは「未曽有(みぞう)」の疫病の事を書いて来た。


未曽有とは・・「今まで一度もなかった」という意味。



こんなことが無ければ?


本当は外遊びや~キャンプ、車中泊、登山の記事を書いていた?^^;



そんな・・未曾有の危機も・・


ようやく「出口」は見えてきた!?・・・のだろうか?( ;´Д`)


それなら嬉しい限りだが(苦笑)




さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


昨今は、コンプライアンスやら誹謗中傷などで・・

いたずらに発言や発信する事に「責任」が発生する時代( ;´Д`)


意図や真意は伝わるのも難しくて・・いつ誰を傷つけてしまうかわからない。



それならば・・言わなければいい事。



しかし・・?


さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事

このブログのアイドルカテゴリーで・・


恐らく一番多く記事を書いた「欅坂」のドキュメンタリー映画・・



公開はコロナ真っただ中の2020年9月4日(4月公開予定が延期)。



グループの結成は2015年8月、2016年4月「サイレントマジョリー」でデビュー。


「怒涛の勢い」で走り抜け・・「落ちていった」彼女たちの軌跡のドキュメンタリー・・。



公開された映画は見たかったが・・コロナで自粛。



今年の2月にBlu-ray化され・・


「改名」も含め、本当にこの「未曾有なグループ」は・・




まったく「過去のモノ」になってしまった・・( ;∀;)



よく「50過ぎたオッサンが娘みたいなアイドルを熱く語るな」とか?


思われがちだが‥(苦笑)




40年前のアイドル(いわゆる1980年代)ならまだしも!?


まさに~おっしゃる通り(爆)!!



「リアルな娘たちの成長」と同調した時期に活動してる「乃木坂」、そして「欅坂」^^;


この子たちの成長や苦悩、葛藤が他人事ながら「親のように心配」だったし・・(苦笑)


何よりも、その「メッセージ性の強い楽曲」に魅せられてきた。


さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事

勤続30周年・・その「金一封」のお陰で?^^;


ようやく購入・・見る事が出来た(笑)


さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


よく「成功」してる例として取り上げた‘優等生’の「乃木坂」^^;


変に露出しない清楚なルックス、アイドルらしからぬ「メッセージ性の強い楽曲」


センターも固定せず、後輩も着実に育ち、一期生が切り開いた道を確実に歩む後輩・・^^;(表向きは)


グループとして「あるべきお手本」なような存在と・・・?


さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


不動のセンター・・。


笑わないアイドル?大人と戦う孤独な戦士?


圧倒的な表現力、アイドル?を越えた「攻撃的」な歌詞、楽曲・・(苦笑)



しかし・・・どこか「危険」で「苦しくて」・・(汗)


何か手を打たないと!このグループは必ず「崩壊」する!



そして・・それが「現実」となった‘劣等生’の欅坂。


さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


要らぬ世話?だが‥(苦笑)


出来が悪い子の方が・・やはり「将来が心配」なのは「親の常」だし^^;


「壊れていく平手」に・・


「成す術がない他のメンバー・・そして運営」にもどかしさを感じなら?


多くの記事を書いたのを見返した(苦笑)


あの時、俺が感じてた「危うさ」や「もろさ」は・・


「実はどうだったのか?」その答え合わせが出来た内容だった・・。

さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


ネタバレでもあるし・・?


全てを書くつもりはない。


しかし・・


やはり、俺を含め当時のファンが危惧してた事は「やはりそうだったのか」的な内容だった。

さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事

サイマジョで快進撃スタートを切った「欅坂」


乃木坂もそうだったが・・(笑)


坂道の楽曲を聞いたことがあればわかるが?


その内容は、従来のAKBの路線とは異なる。


まあ、乃木坂の場合はセンターによって「色々な味」が出るのが特徴で?


西野がセンターな楽曲は「儚さや切なさ」が多く、白石や飛鳥の時は割に「王道な爽やかさ」で?

新人を抜擢する時は、また「初々しさ」や「美しさ」などなど^^;



つまり‥これぞ「乃木坂」って楽曲のパターンは~ある様で実は無い(笑)


それらを、好きなプロ野球に例えるなら~^^;


ピッチャーも後輩がどんどん場数を積んで成長するし・・


エースも決して「一人」ではない。


打者も、最強な4番打者だけの打線ではなく・・


クリーンナップがしっかりして、後輩もしっかりゲームに出して育成されてる感じ・・?^^;


さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


対する欅は・・まさに「真反対」だ(苦笑)


全ての楽曲は、一貫した世界観があり・・


「大人に対する不信感」や「自由に意見する、いいなりにはならない」戦う歌を歌わされた‥?(苦笑)


と、全てがそう言うわけではなかった^^;


デビュー曲「サイレントマジョリティー」では、強烈で「笑わない・クール」の

後の「欅坂」のパブリックイメージそのままな楽曲だったが~


「世愛(せかあい)」や「セゾン」は、いとしさや可憐さなど~


まだ欅坂に「いろんな色」を模索する時期の作品だった・・^^;


しかし・・ここで災い?したのが、平手の性格ではないか?と思う。



商用ベースで次々にグループに「いろんな色」を出すのは良いが・・


その全てを「自分一人」で表現する事に対する違和感?^^;


と、いうか「世界観」に入り込み「完璧な作品」を毎回目指す平手に


苦悩と葛藤が芽生えていたのではないか・・?(憶測だが)

さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


「不協和音」


この楽曲を境に‥・ハッキリと平手は「壊れていく」


皮肉な事に?デビュー曲のイメージ、そしてその世界観や表現力は「完成」する。



もはや・・欅坂=平手。


全ては「平手一人」でしか表現不可能・・イメージも変えられない・・。



もし?タラればを言えるのであるなら・・


思い切れるチャンスは数回あった。(これは映画の内容ではなく私感)


「風に吹かれても」の小林であり・・「ガラスを割れ」での今泉・小林・・


あとは・・「アンビバレント」の鈴本・・。


決して、平手の一強ではない「可能性」を感じるメンバーはいた。


しかし・・「全員」が尻込みした・・。メンバーも・・運営も・・。



さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事

乃木坂の選抜制度・・・そして「アンダー」と言われる「控え組」


華やかなスポットライトが当たる「メインメンバー」は‥実はほぼ固定だ^^;


アンダー・・いわゆる「二軍」から「一軍」、しかもフロントメンバー(レギュラー選手)に食い込むのは


至難の業だ・・


しかも?その「選抜理由」は、明確な数値とかではない( ;´Д`)


その厳しさは、当然それに憧れて応募してきた「妹分」の欅でも知っていたはず?(;´д`)



しかし・・


さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


「平手センター固定」は‥


同時に、「センターの競争」も「メンバーの競争」も奪う結果となる( ;´Д`)


世界観が変わらないので・・入れ替えしても意味がないのだ。


それに・・メンバーも納得してしまった。あまりに平手との「表現力の差」に


チャレンジする勇気を失ってしまったのだ・・。


また、そんなメンバーが多い集団だった・・(;´Д`)



良く言えば‥今っぽい(苦笑)


今は、目立とうとすれば、叩かれる。足を引っ張られる・・。



「平手でいいんだよ、余計な事するんじゃない」


そんな空気を出していたメンバーも多かったのでは?それが「競争」も「成長」も停止させた・・。


さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


そんな「不動のエースで四番」しかいないチームは・・


その選手がいなければ「弱い」


全員が四番の重責に尻込みし・・簡単に崩れる。



世界観とか・・営業的に・・とか?


そんなことで「新しい事にチャレンジ」することを辞めた欅は・・


まさに「平手と共に」瓦解する・・。


これをみんなが危惧していたし・・ファンも感じていた。



しかし‥誰にもそれを止めれなかった。チャレンジ出来なかった・・( ;∀;)



さよなら欅(Documentary of 欅坂46ネタバレ)ラスト回顧記事


人生において・・・「ピンチ」は何度も訪れる・・(;一_一)


誰しも?いやな事・・困難な事からは逃れたい・・。



最年少で・・グループの全てを背負って戦い続けた「平手」


その成長は・・まさに「困難に立ち向かった」から得たものだろう・・。


乃木坂でも・・いきなりセンターの重責を背負わすのは「困難」な事だ。



営業的なリスクはある。


失敗の可能性も高い。


批判も多く受ける。



育てながら運営していく・・は、実は相当な勇気がいる。


しかし、それをするから「新たな戦力」が生まれて・・


結果として「グループの強み」にもなる。




それは・・何もアイドルだけに言える事ではなくて(苦笑)


人生を振り返ってみると・・


「困難な時にがむしゃらに頑張った」時が‥一番成長できたと思う(苦笑)



だから・・姉妹にも「困難」を恐れない・・逃げない勇気を与える存在。

経験者であり、親であるから・・なんとか伝えてあげたい。



失敗を恐れて逃げれば・・何も残らない。


逆に、チャレンジする事で得る事の方がはるかに多いし、


決して無駄な事などない・・


それが「自分自身の成長」の証なのだと思うので‥(苦笑)




ね、ただアイドル好きとかだけ見て「キモイ」とか決めつけてたらw



なんの成長もしないぞ?^^;


人生は・・・全て「学び」だと思うからね‥(笑)


アイドルだからってなめてたらイカンぜよw


最近、またよく聞いてる乃木坂の楽曲を貼って終わりにします(笑)


「何も言えずそばにいる」



「泣く」事が悪い事じゃない・・ってメッセージ?^^;




「僕が行かなきゃ誰が行くんだ」



大人の言う事をうのみにせず、「自分の目で確かめろ」と言うメッセージ?^^;



「アンダー」



目標を見失いそうな環境にも自分を信じてあきらめるな!というメッセージ?^^;




ありがとう、平手。

ありがとう、欅坂46!



オワリ















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